社会福祉士になるための専門学校(養成施設一覧)を地域別に分類して紹介しています。
社会福祉士は、昭和62年5月に制定された 「社会福祉士及び介護福祉士法」で位置づけられた、社会福祉業務に携わる人のソーシャルワーカーの国家資格です。
また、社会福祉士の資格は、医師のように業務独占資格ではなく、名称独占資格です。
2006年4月からは、介護保険制度における「地域包括支援センター」で総合的な相談業務を業務独占で社会福祉士が担うこととなっています。
社会福祉士の主な仕事としては、生活困窮者や高齢者、障害者など、日常生活を送るのに支障がある人たちの相談にのってあげたり、必要に応じて助言や援助をすることです。
社会福祉士になるには、社会福祉士国家試験に合格する必要があります。
社会福祉士国家試験の受験資格を得るためのコースは、他の国家資格(試験)と比べると比較的多くのコースがあります。
一般的なコースとしては、
・福祉系の4年制大学を卒業(見込み含む)
・3年制(又は2年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業(見込み含む)し、指定施設において1年以上(又は2年以上)実務経験を積む
・一般の4年制大学を卒業し、一定期間養成施設に通う
・中学を卒業後実務経験を4年積んで、養成校に1年通う
などの方法があります。
門戸が広いため、比較的年齢が高くなってから社会福祉士の試験を受ける人もいるようです。
社会福祉士国家試験は、
毎年1回で1月頃に行われ、筆記試験のみ。
五肢択一マークシート方式で150問出題され、合格基準は全体の60%程度。
過去の合格率は20〜25%前後です。
試験科目は、以下の13科目です。
社会福祉原論
社会保障論
老人福祉論
社会福祉援助技術
障害者福祉論
児童福祉論
地域福祉論
公的扶助論
心理学
社会学
法学
医学一般
介護概論
試験はマークシート方式で行われます。